介護保険のサービスを利用するには?

介護保険制度は、介護が必要な高齢者を社会全体で支えるために、2000年4月に施行されました。施行から10年以上が経ちましたが、要介護認定を受けているのは高齢者のうち、16%程度です。もしもの時にあわてないように、介護保険サービスの流れを知っておきましょう。けがや病気だけでなく、歩行が困難・無口になった・物忘れをするなど、ご家族の様子が以前と変わり、毎日の生活が大変になった場合にもご検討ください。

 

介護サービス利用までの流れ

≪ステップ1≫介護のきっかけとなる出来事がおきた!!

介護はいつ、何がきっかけで始まるかわかりません。いざという時に備えて、介護の流れを知っておきましよう。

≪ステップ2≫ 区役所の窓口に相談しよう

 突然の介護に「まず何をしたらいいのかわからない!」と、いう方は、お住まいの区役所の窓口に相談しましょう。

≪ステップ 3≫ 要介護・要支援の申請をしよう

 介護や支援が必要になったら区役所で要介護・要支援の認定の申請をしましょう。

≪ステップ 4≫  認定調査を受けよう 

 申請書を提出後、指定した日時に認定調査員に来てもらい、介護の対象となる方の状況を調査してもらいましょう。(主治医の先生に意見書を書いてもらうため受診しましょう)

≪ステップ 5≫  要介護認定の結果を受け取ろう 

 どの位の介護・支援が必要か認定調査と主治医の意見書で審査、判定されます。

要介護・要支援の認定が出たら

要介護1~5の方

介護保険の介護サービスを利用できます

居宅介護支援事業者を選定・契約し、ケアマネジャーと相談し、利用者の希望や状況に基づきケアプランを作成します。

施設に入所される場合は、施設においてケアプランを作成することになります。

(ケアプランに基づきサービス事業者と契約し、サービスを利用します。)

 

要支援1・2の方

介護保険の介護予防サービスを利用できます

地域包括支援センターの職員と目標を決めながら介護予防ケアプランを作成します。

 (ケアプランに基づきサービス事業者と契約しサービスを利用します。)